自家発電機更新工事のレポート(レッカー作業による撤去工事)

自家用発電機とは停電時やビルに供給している電源がストップした場合、 自動的に電源の供給をバックアップしてくれる装置です。

建物には火災時に必要とされる消火用の設備や非常放送の設備、エレベータの電源、またオフィスには欠かせない システムサーバーやポンプなどの給水装置の電源など、我々の生活には必要不可欠な電源がたくさんあります。

また、公共施設・病院・金融機関・放送局・消防署・警察署など社会的責任のある組織や施設ではたとえ停電でもサービスを提供し続けることが使命でもあります。
当ビルも例外ではなく、老朽化に伴い以前より更新を提案させて頂いておりました。

(既存発電機撤去前)

この装置は屋上キュービクルの隣に設置されており、今回はレッカー作業にて更新を実施しました。

既存発電機撤去中。

無事に屋上から地上に降ろされました。

新規発電機設置中。

設置完了後。

 

作業後は所轄の消防署の検査も受け、無事完了です。
これで万一の場合でも停電する事がなく安心です。

非常用発電機は消防法により年1回の点検が義務付けられています。

 

リロンライフパートナーズでは保守管理も含め、あらゆる設備の保守も承っております。

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