大田区にある管理物件にて、エントランスに設置されている集合玄関機のキースイッチ交換工事を行いました!
きっかけは、「鍵を差し込むと引っかかりがあり、回しにくい」というご相談からでした。
調査したところ、このキースイッチは設置から10年以上経過しており、シリンダー内部が経年劣化したことで不調が出ている状態です。いずれは鍵が回らなくなってしまう可能性があるため、新しいキースイッチへ交換することになりました!
ここで一つ重要なポイントがあります。
エントランスにあるオートロックの錠前は、入居者様がそれぞれの部屋の鍵で開けられる「逆マスターキーシステム」という仕組みになっています。この仕組みに対応した鍵を手配する場合、メーカーへの製作依頼で約1ヶ月程度の納期が掛かります。つまり、完全に壊れてからだと、その1ヶ月間はエントランスの運用に支障が出てしまうのです。
今回は早い段階で不調が確認できたため、部品を待つ間もなんとか持ちこたえ、無事に交換作業の日を迎えることができました!
交換作業はこんな感じで進みます👇
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集合玄関のパネルを取り外し
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古いキースイッチを取り外し、新しいものに交換
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配線を再度結線し、パネルを元通りに取り付けます。
- 最後に、鍵がスムーズに回るようになったか、オートロックが正常に解錠されるかを確認して、作業完了です!
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エントランスのキースイッチは入居者様全員が毎日使用するため、マンション内の設備でも特に使用頻度が高く、壊れやすい箇所の一つです。
「最近、鍵の回りが悪いな」「ちょっと引っかかるな」といった違和感は不具合の初期サインです。年数が経っている場合は、トラブルが起きる前に早めの交換手配をおすすめします!