「回しにくい」を解消!キースイッチ交換工事(東京都大田区)

大田区にある管理物件にて、エントランスに設置されている集合玄関機のキースイッチ交換工事を行いました!

集合玄関機の画像

きっかけは、「鍵を差し込むと引っかかりがあり、回しにくい」というご相談からでした。

調査したところ、このキースイッチは設置から10年以上経過しており、シリンダー内部が経年劣化したことで不調が出ている状態です。いずれは鍵が回らなくなってしまう可能性があるため、新しいキースイッチへ交換することになりました!

鍵穴の画像

ここで一つ重要なポイントがあります。

エントランスにあるオートロックの錠前は、入居者様がそれぞれの部屋の鍵で開けられる「逆マスターキーシステム」という仕組みになっています。この仕組みに対応した鍵を手配する場合、メーカーへの製作依頼で約1ヶ月程度の納期が掛かります。つまり、完全に壊れてからだと、その1ヶ月間はエントランスの運用に支障が出てしまうのです。

逆マスターキーシステムの説明イラスト

今回は早い段階で不調が確認できたため、部品を待つ間もなんとか持ちこたえ、無事に交換作業の日を迎えることができました!

交換作業はこんな感じで進みます👇

    1. 集合玄関のパネルを取り外し
      集合玄関機のパネルを取り外した画像

      パネル側の画像

    2. 古いキースイッチを取り外し、新しいものに交換
      取り外したキースイッチの画像

      新しいキースイッチを取り付けている画像

    3. 配線を再度結線し、パネルを元通りに取り付けます。
      パネルを取り付けている画像

    4. 最後に、鍵がスムーズに回るようになったか、オートロックが正常に解錠されるかを確認して、作業完了です!
      キースイッチの操作確認をしている画像

エントランスのキースイッチは入居者様全員が毎日使用するため、マンション内の設備でも特に使用頻度が高く、壊れやすい箇所の一つです。

「最近、鍵の回りが悪いな」「ちょっと引っかかるな」といった違和感は不具合の初期サインです。年数が経っている場合は、トラブルが起きる前に早めの交換手配をおすすめします!