安心して相談できるビル管理に出会いました
ビル管理会社の対応の悪さに疑問
以前契約していたビル管理会社は、ごく当たり前のことができない会社という印象でした。
例えば、月中に発注して終了した業務の請求書が来なかったり、自社の都合で月末や月をまたいで請求書が来たりと、非常にルーズでした。
大家としては、終わった工事の支払いはその都度済ませて、計画的な運営をしたいと考えます。
しかし、見積もりもずさんで、信頼性に欠けるものでした。ビル管理会社であれば、数字にも事務処理にもシビアになってもらわないと困ります。
ビルオーナーとしての不安
ビル経営は長期に渡るプランによって計画的に運営するものです。
オーナーとしては切り詰めるところは切り詰めたいのですが、修繕計画に則って適切な改修工事を行うことは、優良テナントを獲得するために非常に有効な営業戦略です。
しかし、管理会社のずさんな対応が続き、経営面での不安が募る一方でした。
若さと活気に惹かれて
そんな時、知人のMさんからの紹介でリロンを知りました。
最初にお会いした印象は、「ビルのメンテナンスという仕事に真面目に取り組む、若い社長が率いる活気ある会社」というものでした。
同時に、その時契約していたビル管理会社の内部情報を耳にし、顧客をないがしろにしている実情を知ったので、これを機に管理会社の移行を決意しました。
丁寧な対応と提案力が嬉しい
水道のポンプ修繕の際にこんなことがありました。
現在の設備方法で修繕するよりも、設備方式を変えることで大幅なコストダウンに繋がる提案を受けました。正直、目からうろこでした。検証した結果、工事は大掛かりになるが、長期的に見た時には修繕コストを大幅に下げるものでした。
もちろん、日常の業務もしっかりとしていて、フロアの掃除が丁寧であること、報告書が予定通りに提出されることなど、ひとつひとつの作業がとても丁寧で確実です。
また、当時エアコンが故障して修理に困っていた時にも、リロンに相談してみたら、他業者で遅延していたスケジュールよりも迅速に手配が完了し、驚かされました。これも、幅広いネットワークのおかげです。
これからもリロンとのパートナーシップを継続
これからも、ビル経営のパートナーとして、リロンとお付き合いしていきたいと考えています。