新宿区内にある事務所ビルの、排水菅内の詰りをカメラ(内視鏡)にて調査を実施致しました。
テナント様よりトイレの流れが悪いということで、尿石が配排水管に付着しているのが原因ではないかとの予測で、内視鏡調査を実施致しました。
排水管内の状況がモニターを通して確認出来ます。
調査の結果、特に尿石による詰りは見られませんでした。
調査時にはペーパーも流して確認致しますが、数回ためしているうちに、非常に溶けにくいペーパーを使用していることが判明しました。詰りの原因はどうやらペーパーに問題があったようです。状況をテナント様に説明し、現在使っているペーパーを使用しないようにお願い致しました。