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-ビル管理 漏電・停電

豊島区 漏水、漏電 人災による停電事故緊急対応

2016年01月28日

豊島区目白にある管理物件で水が出ないと連絡がありました。
早々に現場到着し断水の原因調査を行いました。

始めにポンプの確認です。

するとポンプに電源が供給されてない事が判明!

地下階にある動力盤内を確認しました。
給水ポンプブレーカーはONになっているのに、テスターで計測したところ、なぜか電気が流れていませんでした。

分電盤

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次に大元である屋上キュービクル内を分電盤を確認したところ、ポンプに繋がっている漏電ブレーカーがOFFの状態なっていました。

手動でもONの状態にならないので、絶縁測定を実施したところ地下階動力盤までの幹線のどこかで漏電の兆候が発見されました。

すぐさま各階系統の調査を開始したところ!!

すぐ下のフロアで内装工事をしている部屋がありました。
その業者が工事の際、天井を吊るす為のアンカーボルトにより幹線系統(電線)をキズつけてしまったことで漏電になったと判明しました。

(導通テストでも黒でしたので原因が確定しました。)

天井スラブにアンカー用の穴をドリルで開けた際に、コンクリートに埋設されている幹線をキズ付けたようです。

幸いイチ早く漏電ブレーカーが遮断し大事故にはなりませんでしたが。。。
(200V流れている電線をドリルが接触したら……ホント怖いです)

復旧作業としては既存の幹線の修理はせず、新たに幹線を引き直す方法に決めたのですが、テナントビルの為、断水を早く復旧させなければなりません。
建物内を新しく通すには時間がかかり過ぎてしまうため、屋上から建物外(写真添付)を下し、1階から露出で地下階動力盤まで仮設で幹線を引き復旧させる事にしました。

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後日建物内に新たに幹線を引き直し、工事完了後に仮設幹線を撤去しました。

オーナー様には原因及び工事内容を伝え、緊急工事のためすぐさま電材屋にケーブル等の材料確認し手配!!
工事を無事に完了させ断水時間もかなり短くする事が出来ました。

オーナー様からはとても早い復旧に感謝の言葉を頂き、本件終了です。

設備トラブルは復旧までのスピード勝負!!

しっかり専門知識のある者による原因調査、対応対策が必須です。

リロンライフパートナーズでは経験豊富なスタッフが常時対応させて頂いております。

何かお困りの事がございましたらお気軽にご相談ください。

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