警報機とオオカミ少年

先日の事、クライアント様より
警報機が鳴ってしまうと連絡が有りました。

事前の電話にてヒアリング、火災などの大きなトラブルはなさそうです。

恐らく誤報の可能性と思いながら早速出動し、現地を確認する事になりました。

この設備は警報とインターホンが連動しているタイプで、すごく大きな音がすることから クライアント様、入居者様の方で安全を確認し警報を停止したようです。

調べてみると、ガス感知警報機の異常による誤報のようで、ガス感知警報機の修理が必要になります。
今回は機器そのものが古く製造年月日からも交換を勧めさせて頂きました。


機器本体が古くなると誤報や作動停止といった厄介なトラブルが発生します。

都市ガスの場合警報機の設置義務はありませんが、すでに設置してある警報機は5年事の交換を 推奨しております。(集合住宅やプロパン式は警報機設置義務付けがありますよ!!)

今回は全て調査して交換のお見積り提出させて頂きました。

ガス感知警報機や、火災警報器などの使用期限は普段あまり気にしないかもしれません。

しかしながら実際にガス漏れや火災が起きた時に作動しなかったのでは意味が有りません。
又、今回のような誤報で消防車が出動する事もありますし、

頻繁に誤報が発生いてますと 、
オオカミ少年の話と一緒になってします可能性も。。。。。

これだけは絶対に避けなければなりません。

リロン株式会社では経験豊かなスタッフが迅速に対応し、最適なご提案をさせて頂きます。

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