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建物・ビル管理

【重要】2016年建築基準法改正!!防火設備検査って??

2019年01月15日

東京小金井にある弊社の設備管理物件にて
今回、特定建築物調査と防火設備調査を同時に行いました。

防火設備定期検査は2016年に建築基準法改正により新たに新設された法定検査です。

皆さんも記憶に新しいかと思いますが、
2015年に福岡市の診療所で火災があり、
死者10名、負傷者5名の悲惨な事故が起きました。
被害が 拡大した原因として、防火設備が正常に閉鎖しなかったことが指摘されています。

また、近年、火災感知やシステム制御など機構が高度化・複雑化しているため、火災時に確実に作動するよう高い専門性が求められています。

これらを受けて、建築基準法の定期報告制度が強化され、これまで特定建築物の定期調査報告で行ってきた調査項目のうち、対象防火設備の閉鎖又は作動については、特定建築物の調査項目から外し、新たに創設された「防火設備定期検査報告」を義務付けしたようです。

今回も名称通り防火に関する設備を検査するため

◆防火扉
◆防火/防煙シャッター
◆耐火クロス

というような火災の際、避難経路をしっかり確保出来ているか確認致します。


ちなみに防火シャッターが何秒で閉まるかも測定します。
(これが大事です)

順調に検査を進めていくうち当物件の1ヵ所 なんと!!
防火シャッターが降下途中で止まってしまいました。

これでは火災の時に火や煙の周りを防げません!!

今回は新しい法律という事もあり、
オーナー様にも立ち合っていただいておりましたので、その場で修繕依頼を頂きました。
(現在は改修済みです)


こちらは消防点検対象ですが、
排煙窓も確認した所、3枚ある排煙窓の1部が開閉せず。
両方とも普段中々使わない設備の為、検査をしなければ判明しませんでした。
いざ有事の際に役に立たなければ何の設備価値はありません。

今回も改めて検査の重要性を再確認した結果となりました。

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