港区 緊急対応 圧力タンク不良による断水
2014年03月5日
港区大門にある物件で加圧給水ポンプが動かず断水しました。
ライフラインの停止は居住者の方々をはじめ多大な被害がでます。
弊社スタッフが緊急対応として現場むかいました。
原因は圧力タンクのゴムシール破損と判明しました。
圧力タンクの中にはダイヤフラムゴムというゴムがあり、水と空気を仕切っています。ゴムが破損するとタンク内で水の遮断ができず、結果水タンクなってしまいます。
タンク内に空気が無くなることにより、正常な圧力維持が不可能となり、水の使用に伴い管内圧力の急激な圧力降下が発生してしまいます。
まさにこの現象が今回おきてしまいました。
圧力タンクは消耗品です。
放置すればポンプ本体の故障も引き起こしてしまいます。
すぐに圧力タンクの交換をし、試運転調整後、無事に復旧しました。
作業後
居住者様には一時的にご不便をかけてしまいましたが、大きな問題もなく復旧できました。
このような設備不良による断水も、リロンライフパートナーズに是非おまかせください。