不点灯を解決!照明スイッチの交換工事レポート(東京都新宿区)

新宿区の管理物件にて、照明スイッチの交換工事を行いました!

照明の画像

建物の巡回点検中に、共用部の照明が点いていないのを発見。スイッチを押してみても「カチッ」とした手応えがなく、内部の故障によって通電しなくなっていました💦

交換前のスイッチの画像

ここで少し、業界の裏話(?)をひとつ。

実はこのスイッチ、以前は1個100円もしない価格で手に入っていたのですが、ここ最近の建材・電材の値上がりラッシュを受け、現在は約2倍の200円近くまで高騰してしまっているんです…!
「たった100円の差」と思われるかもしれませんが、建物全体で数十個単位の交換となると、ちりも積もればなんとやら。昨今の物価上昇を、こんな小さな部品からも痛感します(苦笑)。

ですが、値段が上がったからといって、安全に関わる部分をケチるわけにはいきません! 長年の使用で内部のバネや接点が摩耗すると、回路が正常に接続されず、最悪の場合は接触不良による発熱のリスクもあります。

原因が分かったので、さっそく新品のスイッチへ交換していきます!

交換中のスイッチの画像

取り出して…

交換後のスイッチの画像

設置!

照明が点いている画像

動作問題なし!

ここで一つ大事なポイントです⚠️
こうしたスイッチの交換や配線の抜き差しを伴う作業には、電気工事士の資格が必要です。
一見簡単そうに見えるかもしれませんが、配線の差し込み不足や芯線の傷は、異常発熱や発火を招く直接的な原因となります。
そのため、施工にあたっては有資格者が規格に基づき、安全を確認しながら作業を行うことが法律で定められています。

照明スイッチを交換しているイラスト

今回は点検での発見でしたが、スイッチの寿命が近づくと以下のようなサインが出ることがあります。

  • 押し心地がスカスカする

  • カチッという感触が鈍い

  • 時々点かないことがある

完全に電気が点かなくなる前に、スイッチの感触に少しでも違和感があれば、早めに管理会社や電気屋さんへご相談することをおすすめします。 値上がりは痛いですが(笑)、安全・快適な住環境のために、不具合があればすぐに対応いたします!