今回は、大田区にあるシェアハウスの玄関扉で何かが当たって開け締めがしづらいとのご相談を受け、お伺いしました！
現地を確認したところ、扉の鍵のデッドボトル(鍵出っ張り部分)とストライク(受け部分)が当たって締めづらい状況でした。おそらく強風や外部からの強い衝撃で扉が歪んでしまったことが原因と思われます…
こちらの玄関扉は調整ネジを使った位置合わせが出来ない製品で、以前も同じ現象が起きたという経緯から、扉自体の交換が必要かと思われました。
しかし、扉を交換すると費用が大幅にかかり、お客様負担も大きくなってしまいます。
そこで、再度ストライク部分を外してその下の枠を削っての調整を試みることとしました。
ストライク部分とその下にあるトロヨケ部分を外し、枠を削って、トロヨケ部分ストライク部分をはめ直します。
空いた隙間はコーキングで埋める。
これでストライク部分の位置は調整されました。
リロン株式会社は、単に問題を解決するだけでなく、お客様にとって最適な提案を行い、ベストなコストと方法を提供しています。大きな工事からちょっとした修繕まで、お客様のニーズに合わせたサービスを提供しています。
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