今回は、当社が管理中の集合住宅でのフェンス設置工事をご紹介します。
建物の防犯対策として、フェンス設置工事が実施されました。
今回は、光と風を取り入れながらプライバシーやセキュリティといった機能性を考慮し、縦格子のフェンスを設置することとなりました。
工事は、まず土台の設置から始まります。
植栽がある場所には、土台設置のために植栽を撤去し、基礎コンクリートを設置しました。
また、フェンスを設置するためにはアスファルトの床面も撤去する必要がありました。
アスファルトの床面は、アスファルト撤去と基礎撤去を行い、コンクリート基礎を設置しました。
次に、フェンス用の柱を立てました。
柱は、強度を考慮してしっかりと立てられるように設計されています。
柱を立てた後には、フェンスの本体を設置する作業が行われました。
フェンス本体は、縦格子のデザインで、光と風を取り入れることができ、プライバシーやセキュリティといった機能性を高めることができます。
このように、工事によって管理物件の安全性が向上し、住民の安心・安全を確保することができました。
フェンスは、不審者の侵入を防ぐだけでなく、住民のプライバシーを守る役割も果たしています。
また、光と風を取り入れることで、閉鎖的な印象を与えずに周囲との調和を図ることもできます。
今回のようなフェンス設置工事は、防犯対策やプライバシー保護のために、適切なフェンス設置が行われることで、
住民の安全・安心を確保することができます。
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